手術や入院を経て、自宅に戻ったあと「体力が落ちた」「また転ばないか不安」と感じる方は少なくありません。
プレハビ高座渋谷には、人工膝関節置換術(TKA)の術前に体力づくりに来られる方や、転倒後に入院・手術を経て再び通ってくださる方がいます。
私たちは、医療機関を退院された方の“受け皿”として、リハビリの継続と再発予防を支えています。理学療法士が一人ひとりの状態を見極め、日常生活に戻るための段階的な運動を提案。病院と地域の“あいだ”にある場所として、そして「もう一度、歩き出す勇気を持てる場」として、これからも皆さまの再スタートを支えてまいります。

